家族と小江戸・川越にちょこっと行ってきました。
9月も中盤だというのにとても暑かった…!
(Google先生より)
適当に空いていたパーキングに車を止めて、大手町の方から『かねつき通り』を通って小江戸・川越へ。
三連休でしたが空いているパーキングが多く、金額を気にしないならどこかしら止められそうな感じ。値段は全体的に観光地にしてはまだ良心的な気がしました。(土日祝で30分200円とかそんくらい)
鐘の塔へ
かねつき通りをまっすぐ歩いていくと有名な『時の鐘』が見えてきました。
写真で見たことあるやつーー!!
時の鐘は、寛永4年(1627)から同11年(1634)の間に川越城主酒井忠勝が、多賀町(いまの幸町)の現在の場所に建てたものが最初といわれています。
創建された江戸時代の初期から、暮らしに欠かせない「時」を告げてきた小江戸川越のシンボルです。
現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。
3層構造で、高さ約16メートル。
平成8年に、時の鐘は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれました。
引用先:川越市HP→時の鐘/川越市 (city.kawagoe.saitama.jp)
一日4回、午前6時、正午、午後3時、午後6時に鐘がなるそうです。
昼過ぎからふらっと1時間ほどの滞在だったので鐘の音は聞けず…。
近くで見ると大きく感じます。
塔の左下あたりに昔あるあるな急勾配階段があったのですが、どうやら今は使われてなさそう。現在は人ではなく機械を使い鐘をついているそうです。
他にも、おしゃれスタバがあったり。
川越のメインストリート
かねつき通りを抜けてメインストリートに出ると、蔵造りの町並みが正面に広がります。重厚感のある建物がカッコイイです。
建物の中がどんな感じになっているのか気になりますよね。2階の窓からこの町並みを覗いてみたい。
いい香りに釣られて立ち寄ったお香屋さん。
お香が好きなので色々と目移りしてしまう。
通販だとポチッとすぐ決められるのに、いざ実物が目の前にあると中々決めきれない。
そうしていると親切な店員さんが近寄ってきてくれて、ありがたいことに何本か香りをかがせてくださいました。好みはあれど、どれもすごくいい匂い。
手にした香立てとお香については、また今度改めて紹介したいと思います。かわいい香立てなので楽しみにしてね。(✌️)
気になったお店に入りつつ通りを歩きます。
どこもかしこも人がいっぱい。それに美味しそうなものもいっぱい。
川越に来る前にお昼を取ってしまったので、お腹の具合的に食べ歩きが出来なかったのが少し残念でした。ある程度腹ペコで行くことをオススメします。
また今度、涼しい時期にのんびり遊びに来たいと思いました。鐘も聞きたいしね。
(あと、次こそ『菓子屋横丁』に行く…!)
今日の空
来た時は半分曇りだった空が、気が付くときれいな青空に。