ねくらく

20代ネクラOLの日常

【2024.9 in川越】古い町並みが青い空に映える

 

家族と小江戸・川越にちょこっと行ってきました。

9月も中盤だというのにとても暑かった…! 

 

Google先生より)

 

適当に空いていたパーキングに車を止めて、大手町の方から『かねつき通り』を通って小江戸・川越へ。

三連休でしたが空いているパーキングが多く、金額を気にしないならどこかしら止められそうな感じ。値段は全体的に観光地にしてはまだ良心的な気がしました。(土日祝で30分200円とかそんくらい)

 

 

鐘の塔へ

かねつき通りをまっすぐ歩いていくと有名な『時の鐘』が見えてきました。

写真で見たことあるやつーー!!

 

川越市指定文化財「時の鐘」

時の鐘は、寛永4年(1627)から同11年(1634)の間に川越城酒井忠勝が、多賀町(いまの幸町)の現在の場所に建てたものが最初といわれています。

創建された江戸時代の初期から、暮らしに欠かせない「時」を告げてきた小江戸川越のシンボルです。

現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。
3層構造で、高さ約16メートル。
平成8年に、時の鐘は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれました。

引用先:川越市HP→時の鐘/川越市 (city.kawagoe.saitama.jp)

 

一日4回、午前6時、正午、午後3時、午後6時に鐘がなるそうです。

昼過ぎからふらっと1時間ほどの滞在だったので鐘の音は聞けず…。

 

近くで見ると大きく感じます。

塔の左下あたりに昔あるあるな急勾配階段があったのですが、どうやら今は使われてなさそう。現在は人ではなく機械を使い鐘をついているそうです。

 

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他にも、おしゃれスタバがあったり。

 

 

 

川越のメインストリート

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かねつき通りを抜けてメインストリートに出ると、蔵造りの町並みが正面に広がります。重厚感のある建物がカッコイイです。

建物の中がどんな感じになっているのか気になりますよね。2階の窓からこの町並みを覗いてみたい。

 

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いい香りに釣られて立ち寄ったお香屋さん。

 

お香が好きなので色々と目移りしてしまう。

通販だとポチッとすぐ決められるのに、いざ実物が目の前にあると中々決めきれない。

そうしていると親切な店員さんが近寄ってきてくれて、ありがたいことに何本か香りをかがせてくださいました。好みはあれど、どれもすごくいい匂い。

 

手にした香立てとお香については、また今度改めて紹介したいと思います。かわいい香立てなので楽しみにしてね。(✌️)

 

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気になったお店に入りつつ通りを歩きます。

どこもかしこも人がいっぱい。それに美味しそうなものもいっぱい。

川越に来る前にお昼を取ってしまったので、お腹の具合的に食べ歩きが出来なかったのが少し残念でした。ある程度腹ペコで行くことをオススメします。

 

また今度、涼しい時期にのんびり遊びに来たいと思いました。鐘も聞きたいしね。

(あと、次こそ『菓子屋横丁』に行く…!)

 

今日の空

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来た時は半分曇りだった空が、気が付くときれいな青空に。

 

 

 

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